瓢箪から駒?

『鉱泉・温泉関係の群馬県行政文書における綴、簿冊名と主務部課の変遷』
という文章を書きました。

この文章を書こうと思ったのは、一つの資料があったから。

その資料があっているとすれば、例えば『厚生省五十年史』に書かれていることと違う事実が明らかになるものでした。

…と格好つけたいとこですが、実は足怪我していて国会図書館まで行けず『厚生省五十年史』を読んだのは今日。

最初、温泉行政についての文章を読んだとき、自分の論文間違ったか、と思いました。その後急いで家に戻り、資料確認して、間違いではないことを確認。安堵しているところです。

でも、2つのファクトがあるとすれば、その片方は例外なのかも知れない。
そうだとすれば、私の使っている資料が今、閲覧できることが説明できるのです。

それを確認するには、悉皆調査せにゃならないけど、ひょっとすると瓢箪から駒がでる、かもしれません。

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