クレジットカードの使い方
さて、このテーマで書くとなると、アフィリエイト界隈の人なら喜んで、気合いを入れて書くんでしょう。
実際、私も最初は、ブログで副収入を、なんて思っていた時期もありましたんで、自分があるいは他の人にリンクを踏んで貰って契約して貰ったらいただける報酬がウン千円であることに驚いたものです。
今はこのサイト(ブログ?)、自分の記録、かつ宣伝?につかっているため、アフィリはほとんど使いません。
ま、例えば…
こうして本や製品の絵を使いたい場合に、Amazonのアソシエイト(≒アフィリ)を使うことがあります。
それは、画像があったほうが分かりやすいと考えているからです。
他に画像を使うとすれば、フリーの画像、例えば…
これなんかは、「money」という単語で拾ってきたフリーの画像。
写真を撮る、そして溜めておくことが苦手な私、かつ文章も下手っぴな私には、それなりの飾りとして使える訳です。
でも、現実世界で自分はどうかというと…、結局その便利さ故に、使っています。
例えばSuica。これも、元が取れているんだかどうだか(例えば、そんな書き方をして書くと、広告費は入ってこないと思いますが。これにもクレジットカード機能をつけて使っています。
なぜって、改札通過するときに一定金額下回ると、自動的にクレジットカードの引き落としが行われる「オート・チャージ」が便利だから。
私の場合は1,000円切ったら、1,000円入金としているから、絶えず1,000円は懐に入れておくことができます。
だからといって、1,000円精々改札出て、駅近のコンビニやスーパーでちょっと買物したら、この物価高騰の折、あっという間になくなっちゃいます。
でも、そん1,000円という枠を作っておくことで、それなりの金銭感覚を保てていると私は考えています。
そりゃ、研究して行く中で、うん百万、うん千万円のお金が必要かもしれません。
私なんぞでも、学生時代から今までででAmazonだけでも、うん百万円使っています(これは、簡単に分かるツールがあるので興味がある方は「アマゾン 通算金額」なぞでググって調べてみてもいいかもしれません)。
今日は書きたいネタが二つ(ほとんどこれは宣伝と言うよりは自分の戒めのため)あるので、書き方が荒くなっていて、話があっちこっちいっていますが、ま、ま話はAmazonに関係するわけです。
以下、メリハリを付けるために、適時Amazonの商品画像を使っていきます(こう言い切っていることで今回はお許しを)。
話を、大元に戻します。
私、不器用なのですが、それ故いろんなところに手を出しています。それ故に満身創痍な訳ですが、パソコンを自分で組み立てることもその一つだったりします。
そして、今メインに使っているものもそうして組み立てもの。
その基板にこれを使いました。
で、どうもこの基板が故障したみたい、なので、この基板を別なものに変えました。
ヤフオクで落としたのですが… Z87PRO VEDITION …というものに。
ブイ、エディションです。
そのネーミングからして上位機種だと思い込んでいました。
ところがどっこい。
その違いはこちら。
Bluetoothと無線LANの搭載の有無(しかもVEDITIONにはその双方がつかない)という。。。。
下位の互換かいっ。とここでも失敗をやらかし。
ま、でも買っちゃったからはしょうがない。
マザーボード(自分で組み立てるパソコンでいうところの「基板」を言います)の不具合かどうかだけ分かればいいやと思ったので、試しに付け替えたところ、、、治っちゃったんですよね、不具合は。。。。
不具合は治ったんだけども、今度は、ネットにつなげない、そしてBluetoothも使えない、そんなパソコンになっちゃった訳です。
流石にそれだと不便、ということで、、、これ買っちゃいました。
これで、めでたく無線でインターネットにつなぐことができました。
で、これを買ってから2年と360日後。
壊れちゃいました。
一応、パソコンを組み立てるにあたり、箱と保証書は、保証期間中はとっておいています。
今回はそれが幸い。3年間の保証がついていたので、早速、メーカーにメール。
そうすると、メーカーさんは、購入店からの対応となりますとのこと。
…Amazonにて対応、ということです。
このパターンに入ると、やれ、製造元だ販売元だとなり、保証切れ、ということを何度か経験しており、こりゃダメだと思いつつAmazonへ事情を説明したところ、品物が入荷していないので、現金の返金に対応とのこと。
ここで、ちょっと待てよ、よくよく考えておけば良かったのですが…。
今から約3年前、、、、支払い方法は…これが重要だったのです(汗。
私、何を隠そう、埼玉県人。
メインの口座は埼玉りそな、メインのカードも埼玉りそなです。。
埼玉りそな、、、地銀では、結構早いときに、口座から利用して即引き落としのように使えて(現金取引にっこり)みたいな、デビットカードを発行していたわけです。
私も借金というものが嫌いなので、現金払いに近いこのカードをつかっていました。
そのデビットカード。埼玉りそなでは、実はチョイと前に仕様が変わっており、新カードと旧カードができたわけです(参照)。
ということは、カード番号が変わっているわけです。
さて、返金手続きを以下のカードに対して完了しました、というメールを見て、「やっちまった」ことに気付いた訳です。
それに気付いたのが昨日の夜7時。
埼玉りそなの問い合わせ窓口は21時まで対応、ということで、早速電話。
…新型コロナの影響とかで受付窓口も17時までと、、、となっており。
本日。
テレワークの合間を縫って電話。
すると、仕事の前半戦が片付くくらいまでの時間待たされて(その間仕事ができたので悪くはないのですが)、当方では対応できません、とのこと。
もう少し正確に書いておくと、番号の切り替えが行われた結果、Amazonからの返金手続きを確認できず(最初は確認します…言っていたのが次第に変わり)Amazonの方で対応して貰って下さいとのこと。。。。
ここらで、だいぶ良くない雰囲気になってきて。
しかし、Amazon。こちらはコロナの影響があっても24時間対応。17時、テレワーク明けに即問合せ。
ところが番号が変わったという事情に気がついて貰えない。
何度も説明しているのですが、同じアジアの方なのですが、日本語の機微が伝わらず(と遠回しに書くのも面倒なので、テレオペが本当のテレオペで、中国か韓国のお名前の方が対応なさっていて)。。。
ごめんなさい、と幾ばくかのAmazonクーポン券の発行がされて、後は待っていてくれの繰り返し。
どうにもこうにもならないので、こちらが一度打ち切り、それでは何日後に再度問い合わせますから、対応してくださいね、と期限を設けた上で一度休戦。
で、なんでこんなことになるの、と思って「デビットカード 返金」で検索すると…。
ま、いろんな情報がでてくるわ、くるわ。
極端だけど、近い例としては、こんなの。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13117311353
で、分かりやすかったのだと、こんなの。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11199693621
以下、ちょいと引用。
デビットカードはクレジットカードの仕組みを利用しています。
VISAやJCB等の決済会社(国際ブランド)で支払いをして
そのデータを受け取るのがクレジットカード会社であれば
クレジットカード会社がお金を立て替えて、後から払う「借金」の仕組みがクレジットカードです。デビットカードも
VISAやJCB等の決済会社(国際ブランド)で支払いをする部分は同じで
そのデータを銀行が受け取って、即座に口座から支払いをするもので
当然借金ではありません。ただし、元々はクレジットカードの為に作られた仕組みであり、クレジットカードで利用をして実際に引き落としがされるのが1ヶ月後です。
その為、その1ヶ月内で処理をすればいいので、返金に1ヶ月かかる場合があるというのがデビットカードでは起こります。お店としては、クレジットカード/デビットカードの区分けはありません。
デビットカードだとしてもクレジットカード扱いで処理をします。
実際にお店で利用した=決済した訳ではありません。
店で利用した場合、お店でのみ決済した形で「仮の決済」となります。
お店はそれらをまとめて、ガード会社に請求をかける必要があります。
そのタイミングはだいたい閉店処理の時です。
この請求処理前だと返品は即日可能なのですが、請求処理をかけてしまうと支払いが完了されてしまったことなるので返金に日にちを要します。
実店舗だとそれが当日で閉店処理されますが、深夜営業とか24時間営業だと閉店処理が翌日になることもあります。
それが通販やネットショッピングだと、商品到着後に返金になる場合があるので2-3日とか1週間まとめて処理をする場合もあります。
返金処理もそれに含むので、店の扱いによって返金処理したタイミングによって異なります。デビットカードでも返金処理は上のような複雑な処理をしてしまうので、返金が遅くなる場合があります。
ただし、銀行によってもシステムが異なるので返金処理が異なり
例えば三菱UFJデビットの場合
https://faq01.bk.mufg.jp/faq/show/615
VISAデビットは1ヵ月半程度、JCBデビットは2ヵ月程度かかる
と記載があります。
これはクレジットカードのシステム的にそのまま運用していると思います。しかし楽天デビットの返金
https://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit/support/cashback.html
当日あるいは翌日返金の場合は数日内に返金
2日以上の場合は、1-2週間後で返金
となっています。
これは楽天銀行には実際に返金がされていないけれども、返金予定がされているので、お客には先に返金していると思われます。
そう言われて、良くクレジットカードに書いてある、細かい文字、これをウェブサイトでもよく再現しているな、とある意味関心していたところ楽天銀行さんは書いてあります。
埼玉りそなは文字は大きいけど分かりづらい階層に…
※なお、利用時点で店舗より埼玉りそな銀行に利用情報が到着後、45日後までに売上情報が送られてこない場合は、当初のお取引は成立しなかったものとして、返金をいたします。
https://www.saitamaresona.co.jp/kojin/visa_debit/support/index.html
これのことAmazonさんは言いたかったのね、と。
で、今度、おい、と言いたくなったのは「埼玉りそな」さんへ。
こういう仕組みになっておりますので、しばらくおまちいただけませんか、とか言えないのってこと。
カード番号が生きていないので、という割には、電話で、新カードと旧カードの番号を聞いてきて(何のために聞いているのかは言わない)、あとはAmazonに聞いてくれの一点張り。
そもそも、カードの仕様を変えたのも、そちらさんの都合の割には、言い分が気に入らない。
どっちの言うことも一理あり、ただ、まだ言い分としては、Amazonさんの方が通っていたと思いますし、Amazonさんは必ず返金されますから、と言い切った(チャットでのやりとりでログが残っている)。
そうなると、埼玉りそなへの信頼がガクンと下がるわけです。
ホント、メインバンク変えようかな、と正直思っています。
デビットカード、現金有るとき払いに見せかけた、クレジットカードの亜種なんだ、ということも勉強になりました。
さて、どうなるか、とりあえず待ちです。
埼玉りそなの窓口に突撃するということも考えていない訳ではないのですが、しばらく様子見です。
やると決めたら、次のメインバンク決めて、解約して、一気に進めるつもりです。
ああ、自分がダメなんだけど、疲れ果てた、今日の出来事その1でした。
日付が変わるので続きはまた後日。