Amazonと埼玉りそなと私
さて、この前の続きです。
結果、こうなりました。
今回のような通常では発生しない問題に対して不十分な対応となりましたことを重ねてお詫びいたします。
「今回のような通常では発生しない問題」…とあります。
これがなんだったのか。
ことの発端は…
これです。
埼玉りそな銀行が行ったキャッシュカード兼デビットカードの切り替え。
私が今回購入したのがこれ。
2年ちょい前のお買い物です。前の記事では、保証が切れる直前、と書いていますが、1年勘違いしていますね(汗。
ま、それはそれとして、こいつが、故障しました。
で、どこに保証してもらうんだ、ということになってメーカーASUSに問合せ。
販売店にということになり、Amazonさんへということになりました。
で、返金の手続き。これはさすがのAmazon。
返品をした数日後には返金の処理がされました。
しかし…そこから問題が。
それは、
返金は「元の支払い方法に返金されます」
というところ。
このとき、使ったカードは、埼玉りそなの言うところ「旧カード」。
これは、すでに使えないカード番号でした。
もちろん、私は、使えなくなった時点で、支払い方法(登録するクレジット番号を埼玉りそなの言うところの「新カード」に登録しなおしました。使えない番号じゃ買物できませんので。
さて、そうすると、この返金は有効なのか、という話になります。
返金します、との説明はありましたが、返金方法については、説明がありませんした。
でいきなり「返金は元の支払い方法に返金されます」とのお達し。
その結果、廃番となったカードへの返金。
一応、埼玉りそなさんへの問合せ。
その経緯は前の記事にも書いたとおり、煮え切らないものでした。
ま、デビットカードの仕様だと思っていたのですが、そのあと。
実は、今回の一件で、Amazonさんから、いくらかとは申しませんが、お見舞い金のようなものをいただきました。これがどうも反映されていない。
で、進捗状況を尋ねるべく、再び問合せ。
進捗状況を尋ねるとやはり、返金処理は終わっているので、7月の頭まで待って欲しいとのこと。
それで、私は待って返金されない場合はどうすればいいのかを尋ねました。
それはカード会社に問い合わせてくれとのこと。
この対応、実は3度目。で怒りました。
これまでの流れは「ASUS→Amazon(返金旧カード)→埼玉りそな→Amazon→埼玉りそな→Amazon」と、こんな感じ。
私も怒り
「分かったから、どちらからの返金でもいいから、おたくら同士(Amazon&埼玉りそな)同士で話し合ってくれ」といい。
「カードの情報が変わっていて、私が登録し直し(=前の番号を削除して)、その後も利用し続けているのに、旧カードへ振り込みをするのはどういう了見か」といい。
「そういうたらいまわしがカスタマーサービスなのか」といい。
そうすると、Amazonさん、長考に入り。
結果、Amazonポイントでの返金(会社としてでなく、カスタマーサービス担当の個人の方がという妙な提案)となりました。さすがに、これ以上だだこねても、落とし所はないと見たので、それで了解しました。
そして、その後。。。
カスタマーサービスとのやりとりはチャット形式の場合、過去ログが見られるのですが、その3回目のやりとりはきれいさっぱり消えていました。
どうにも腑に落ちないやりとりでしたが、そんな顛末となりました。
埼玉りそながいうには、先例で1件、同様のものがあり、その際は3ヶ月待った結果最後はAmazonが何らかの形で応じたと妙な情報を教えて下さり(自分たちには責任がないということなのかもしれませんが)、それに似た結論になった訳ですが。
何というか、最初のメールがいうところの「システム化」のせいなんでしょうか?
ま、人柱になったつもりで、今後なにかの時の参考になればと、また、自身の個人情報を晒してしまった次第です。
さて、両会社からやりとりを出すな、と来るか?
来た場合、それに理がある場合は早急に対処致します。
あぁまた本題からそれてしまいました。
本当は
企画展開始→そのモチベーションで資格取得(コロナ禍の有効活用且つ足のリハビリ期間として)→研究の進行
と考えていたのに。。。それが…。
企画展開始直前→自分のPC達(複数台)の故障→その原状復帰→物品購入とデータ整理→買物トラブル
…と来ている訳です。
遠回り嫌いじゃないけど、勘弁してくれいぃっもう。。
以上です。