Excelの小ネタ&作文の練習
たのうえです。
今回の記事は、半分は自分の備忘録。
どんなソフトにせよ、使いこなすのが苦手な私。
案外、基礎的なことがすっぽり抜け落ちている…なんてことが多々あります。
今回もそんなこと。Excel編です。
Excel方眼紙の設定方法
1つ目です。
Excelで文章などを作成するときに、縦横のマス目を正方形にして、方眼紙のようにする設定方法。
いつもこの数値を忘れてしまいます。
列、若しくは行の設定で幅を1.63に設定する。
これだけ。
1.63
この値を忘れてしまうんです(汗。
連続データのコピーor同じ値のコピー
2つ目です。
これもなんてことはない。
ある値を入れて、ドラッグするときに「ctrl」を押すか、押さないかで違いがある、ということですが。
これを敢えて、小学校低学年の姪にも分かるように説明をしてみたいと思います。
まず、ドラッグ。
ドラッグとは、文書などを編集中、コピーやカットする範囲を指定すること、とします。
具体的には、コピーやカットの開始点にカーソルを位置し、マウスの左ボタンを押しながら、マウスを動かし、終了地点でボタンを離す、一連の行為です。
次は絵を入れて。
まず、最初。
連続する文字を入力します。
ここでは曜日、日、月、火と入れてみました。
次に、文字のある範囲を選びます。
日、月、火と文字のある範囲をマウスの左ボタンを押しながら、セル(マス)の色が灰色になるようになぞり、選択します。
そうしたら次は、そのマウスの左ボタンは押したまま、下方向へ、マウスの示す矢印を動かしていきます。
最後に、左ボタンを離すと…。
日、月、火の次に続く、水、木、金、木、土、日…という値が入力されます。
最初に戻ります。このマウスの左ボタンを押したまま文字などの値を選択し、下方向へ選択範囲を広げていくとき、「ctrl」を押すか、押さないか、それによって、同じ値が入力される場合(押した場合)、連続する値が入力される場合(押さない場合)がある、このことをここでは説明しました。
…と、言葉で説明するというのは結構大変。
結構な文字数になってしまいました。
でも、こうして文章を考えて、打つことで記憶に残していくこともできると考え、今回、この記事を書いた次第です。